レトロな温泉街の湯けむりの風の中に、和柑橘の香り
~ 肌をしっとりなめらかに整える ~
入浴剤の色:紫色
お湯の色:薄鈍色(うすにびいろ)のお湯 (にごり湯)
※薄鈍色とは日本の伝統色で「青みの灰」。
【重曹湯】
香り:和柑橘の香り
おすすめの人(効能)
- 荒れ性、冷え症、肩のこり、腰痛、疲労回復、神経痛、リウマチ、しっしん、にきび、あせも、しもやけ、あかぎれ、ひび、痔、うちみ、くじき
2021年を迎えて、会社も始まりバタバタし始めました。
スタートダッシュで疲れてきたので、簡単にお風呂を済ませてベッドに入りたい気分です。
今日のチョイスは、圧倒的な湧出量と源泉数を誇る温泉地、別府の別府市旅館ホテル組合連合会と共同開発した『日本の名湯 別府』です。
圧倒的な湧出量と源泉数を誇る国内屈指の大分県にある温泉地です。福岡出身の僕にとって懐かしい温泉地の一つ。
小学校の頃に行った『地獄めぐり』と熱い別府の湯を思い出します。
入浴剤(パウダー)の色は紫です。湯色が薄鈍色(うすにびいろ)と記載されていたので白いパウダーを想像していました。紫とは意外でした。
実際に溶かしてみると、確かにグレーと言われればグレーっぽい色なのですが、乳白色といっても良いのではと思います。この辺りはこだわりがあるのかもしれません。
香りは別府の特産品であるザボンやかぼすの柑橘系の香りを意識して作られてるようです。
浴室に柑橘系の香りが漂います。お湯に浸かっても、うっすらと柑橘系の香りがします。
この湯色と香りで湯けむりの温泉地「別府」の雰囲気がでてますね。
コロナで幕を開けた2021年ですが、落ち着いたら温泉旅行に行きたいなぁ。
明日もがんばろっと。おやすみなさい。
『日本の名湯』シリーズのこだわり
- 温泉地公認
- 開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯質を徹底研究
- 温泉郷にいるような感覚を思わせるための「温泉情緒」へのこだわり
- 温泉ならではの湯質(湯の感触)を再現
- ご自宅のお風呂で本格的な温泉気分を満喫
『日本の名湯 別府』 全成分
<有効成分>炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、塩化K、沈降炭酸Ca、塩化Na
<その他の成分>L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、デキストリン、香料、酸化Ti、青2、赤227、黄5、粘度調整剤
別府温泉
大分県にある別府は日本一の湧出量と源泉数を誇る日本屈指の温泉地です。別府温泉郷には、泉質が異なる別府・鉄輪・観海寺・明礬・亀川・柴石・堀田・浜脇の8つの温泉地があり、「別府八湯」と呼ばれています。他では見ることのできない別府名物『地獄めぐり』の観光も楽しめます。
『別府』の入浴剤が入った『日本の名湯』シリーズは二つあります。
①日本の名湯 にごり湯の醍醐味:このシリーズは、にごり湯に特化して、8種類14包(2種類だけ1包のため14包になります)です。『別府』は2包入ってます。にごり湯だけが良い人にはお勧めです。寒い時期には温泉情緒あふれるにごり湯でほっこり温泉気分です!
②日本の名湯 通のこだわり:このシリーズは、にごり湯が4種類(4種類x2包の計8包)、透明湯が3種類(3種類x2包の計6包)の10種類14包入ってます。『別府』は2袋はいっています。温泉通がおすすめのにごり湯と透明湯が楽しめます!