爽やかでフルーティな甘さに包まれるバスタイム。
錠剤の色：薄いサーモンピンク
お湯の色：フレッシュイエロー（透明タイプ）
香り：マンゴスチンの香り
おすすめの人
- だるい夏バテ感（疲労感）に。
- ほてり感をやわらげたい。
- ベタつかず肌をさっぱりしたい。
- 疲労回復、肩のこり、腰痛、冷え症、神経痛、リウマチ、痔、あせも、しもやけ、荒れ性、ひび、あかぎれ、しっしん、にきび、うちみ、くじき、産前産後の冷え症
今日の気分は、「サクッとお風呂に入る」「ちょっぴりクール系」「フレッシュな香り」。
この希望を満たす入浴剤が良いなぁと思い、炭酸力の『バブ クール オリエンタルスパ』シリーズの「マンゴスチンの香り」を選びました。
クール系の入浴剤の中から、これを選んだ理由は、「香り」です。
ライチの爽やかな味が大好きなんで、即決しました♪
封を開けると、人工的ではありますが、甘く爽やかなフルーツ系の香りがします。
これは、嫌いじゃない。
えいっ、錠剤を浴槽へ入れます。
しゅわしゅわ～っと薄黄緑色の泡が勢いよく出始めます。
溶けるまで一時退散。
しばらくして浴室の扉を開けると、透明なイエローの湯になってました。
香りは、鼻の奥に少しツンとくる人工的な香りを感じますが、しばらくすると落ち着きます。
お湯に浸かって、改めて匂うとフローラル系の香りとは異なる甘さと爽やかさです。
ライチの香りもします！
これが爽やかな香りを作ってるんですね。
甘い香りはピーチをイメージしてるらしいです。
お湯に浸かっているとクールな感じはしませんが、肌に息を吹きかけると少しだけす～っとします。
クール感の強さはそんな感じです。
「ちょっぴりクール」で「フレッシュな感じ」を求めてたのですが、もう少しクールが欲しい、フレッシュより甘いほうが少し強かった、というわけで、希望から少しずれてしまいました。
この「マンゴスチンの香り」は、「ほのかなクール感が欲しい」、「フルーツ系の甘さに少し爽やかさを加えた香り」が欲しいときに使うと良さそうです。
今日の希望を満たすのは「炭酸 バブ エクストラクール エクストラクールミントの香り」だったかもしれません。
でも「マンゴスチンの香り」は、コスパを考えると、機能的（炭酸力）にも良いので、サクッと入る時に適している入浴剤だと思います。
ただ人工的な香りが苦手な人は、このシリーズと「バブ クール フラワースプラッシュ」シリーズは避けた方が良いかもしれません。錠剤が溶けきった直後に、鼻の奥にツンとする感じを受けてしまうかもしれません。
でも湯船に浸かるのはやっぱり気持ちいい～♪
バブ クール（Cool） のこだわり
- バブクールは4種類のラインナップがあります。
①クール（爽やかミントの香り）
②エクストラクール（エクストラクールミントの香り）
③クール オリエンタルスパ《今回使ったのはこのシリーズです》
④クール フラワースプラッシュ - たっぷり溶け込む炭酸力：ぬるめのお湯でも入浴効果を高めて血行促進。
- 汗ばむ季節のだるい夏バテ感（疲労感）に。
- メントール（清涼成分）配合。ほてり感を和らげ、肌さっぱりべとつかない！
- アミノ酸で塩素を除去し、ピリピリ感を和らげます。
- 素肌と同じ弱酸性。赤ちゃんにも使えます。
『バブ クール オリエンタルスパ マンゴスチンの香り』 全成分
【有効成分】炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
【その他の成分】フマル酸、PEG6000、ブドウ糖、酸化マグネシウム、炭酸Ca、フェノールスルホン酸亜鉛、グリシン、ミリスチン酸イソプロピル、ショ糖脂肪酸エステル、メントール、香料、黄4、赤102、赤106、赤227
『バブ クール オリエンタルスパ』の入浴剤
そこはターコイズブルーの海に囲まれた東洋の楽園。たっぷりの太陽と雨に、大きな花々と果実が咲き乱れる。開放感あふれる、４つの香り詰め合わせです。
- フランジパニの香り：レビュー記事はこちら
- マンゴスチンの香り⇒本記事はコレです。
- ブルーウォーターリリーの香り：レビュー記事はこちら
- ピンクオーキッドの香り：レビュー記事はこちら
たんたん流の買い方は、気になる入浴剤の小袋（1回分）を複数まとめ買いして、気分によって入浴剤を使い分けてます。
『バブ クール オリエンタルスパ』はアソートタイプで4つの香りがあり、各3錠の計12錠入りで販売されています。楽天とYahooショッピングとAmazonのリンクを下にはってます。
