名湯百選の湯『日本の名湯 登別カルルス』- くつろぎ –

登別カルルス温泉

目次

山々と海に囲まれた静寂な谷の里「登別カルルス温泉」をイメージした湯

日本の名湯の登別カルルス入浴剤パッケージ

入浴剤の色:白色
お湯の色:乳白色 (にごり湯)
香り:日本一のオゾン地帯・オロフレ峠の原生林から漂う、澄み切った大気の香り
【重曹芒硝湯】

おすすめの人(効能)

  • 肩のこり、腰痛、疲労回復、冷え症、荒れ性、しっしん、あせも、うちみ、くじき、神経痛、しもやけ、痔、リウマチ、ひび、あかぎれ、産前産後の冷え症、にきび

今宵の名湯は『日本の名湯』シリーズの「登別カルルス」です。

「登別カルルス」は名湯百選にも指定されている日本屈指の名湯で、登別国際観光コンベンション協会と共同企画した温泉地公認の入浴剤です。

「原生林から漂う、澄み切った大気の香り」というのが気になります!

封を開けると入浴剤はパウダータイプで白色で、香りは優しい嫌味のない香りが漂います。

パウダーを溶かすと乳白色の湯になります。

やっぱり乳白色の湯って落ち着きます!

この乳白色の湯色は、『北の山々の白雪とヌブルベツ(アイヌ語で白く濁った川)を想わせる』ことをイメージして作られてます。

香りは、表現がすごく難しい、、、

澄んだ感じに少しだけ甘い感じが含まれている香りですが、フローラル系の甘さではありません。でも樹木系の香りもそこまで感じませんでした。

柔らかくて、落ちつく香りだと思います。

これが、「日本一のオゾン地帯・オロフレ峠の原生林から漂う、澄み切った大気の香り」なんですね。

嫌いじゃないです。

この柔らかい香りに包まれながら、乳白色の湯にのんびり浸りました。

湯上り後は、汗が吹き出しました。

しっかり芯から温まってました。

ああ~、いいお湯でした♪

登別カルルス行ってみたいなぁ。

日本の名湯シリーズは各地の湯が楽しめて良いですね♪

日本の名湯の登別カルルス入浴剤の湯

『日本の名湯』シリーズのこだわり

  • 温泉地公認
  • 開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯質を徹底研究
  • 温泉郷にいるような感覚を思わせるための「温泉情緒」へのこだわり
  • 温泉ならではの湯質(湯の感触)を再現
  • ご自宅のお風呂で本格的な温泉気分を満喫

『日本の名湯 登別カルルス』 全成分

<有効成分>乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素Na、塩化K、沈降炭酸Ca
<その他の成分>デキストリン、酸化Ti、無水ケイ酸、香料

登別カルルス温泉

北海道登別市にある温泉で、名湯百選に選定されている日本屈指の名湯です。源泉に関する効能の高さや湧出量、温泉地としての景観や安全性などの条件を備えている「国民保養温泉地」にも指定されています。チェコのカルルスバードにある温泉と似た泉質であることから「カルルス温泉」と名づけられました。

「登別カルルス」は『日本の名湯』シリーズの「至福の贅沢:一度はつかりたい、憧れの湯」アソートパックと「にごり湯の醍醐味(だいごみ):ゆったり味わいたい温泉情緒あふれるにごり湯」アソートパック、それに単体のボトルでも販売されている人気の入浴剤です。いずれのアソートパックも14包入りで、『登別カルルス』は2包入っています。以下詳細です。

日本の名湯 至福の贅沢:このシリーズは、にごり湯が4種類(2種類x2包、2種類x1包の計6包)、透明湯が6種類(2種類x2包、4種類x1包の計8包)の10種類14包入ってます。『登別カルルス』は2袋はいっています。にごり湯と透明湯が楽しめます!

日本の名湯 にごり湯の醍醐味:このシリーズは、にごり湯に特化して、8種類14包(2種類だけ1包のため14包になります)です。『登別カルルス』は2包入ってます。にごり湯だけが良い人にはお勧めです。にごり湯でほっこり温泉気分です!

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