肌をつるつるにして体を温める奥飛騨の湯
入浴剤の色:モスグリーン
お湯の色:美しい山々の連なりを想わせる緑色 (透明な湯)
香り:槍ヶ岳から流れるひんやりと澄んだ清風の香り
【重曹湯】
おすすめの人(効能)
- 肩のこり、腰痛、疲労回復、冷え症、荒れ性、しっしん、あせも、うちみ、くじき、神経痛、しもやけ、痔、リウマチ、ひび、あかぎれ、産前産後の冷え症、にきび
今日は『日本の名湯』シリーズの「奥飛騨新穂高」です。
これに決めた理由は、目に入ったからです。
直感も重要(^^)
入浴剤「奥飛騨新穂高」の特徴は”気分を解きはなつ”とのこと。
ゆったりできそうな予感♪
「槍ヶ岳から流れるひんやりと澄んだ清風の香り」というのも気になります。
封を切ると、モスグリーン色の粉末(パウダー)タイプの入浴剤がでてきます。
早速お湯に溶かすと、爽やかな緑色の透明湯になり、浴室は優しい香りに包まれます。
ささ~っと体を洗って、お湯に浸かります。
どこか懐かしさを感じる優しい香りです。嫌いではありません。
香りの中に、妻はアップルっぽい香りを、僕はフローラル系の香りをほのかに感じました。
人によって捉え方は様々ですね。
これが、妻と僕が感じた「槍ヶ岳から流れるひんやりと澄んだ清風の香り」です。
爽やかなグリーンの湯色は、優しい清々しさを感じさせてくれるので良い感じです♪
15分くらいのんびり浸かって、疲れた脳を休めます。あ~今日も頑張った。
バスソルトほど汗が吹き出ないので、ついつい長湯しそうになりました。
頭が疲れた時はグリーンの湯と優しい香りが合いますね(^^
湯上り後は、程よく汗が吹き出ます。
リラックスできたお湯でした。
おやすみなさい。
『日本の名湯』シリーズのこだわり
- 温泉地公認
- 開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯質を徹底研究
- 温泉郷にいるような感覚を思わせるための「温泉情緒」へのこだわり
- 温泉ならではの湯質(湯の感触)を再現
- ご自宅のお風呂で本格的な温泉気分を満喫
『日本の名湯 奥飛騨新穂高』 全成分
<有効成分>炭酸水素Na、乾燥硫酸ナトリウム、沈降炭酸Ca、塩化K
<その他の成分>L-グルタミン酸ナトリウム、無水ケイ酸、香料、緑204、青2
奥飛騨新穂高温泉
〈北アルプスと露天風呂の里〉奥飛騨新穂高温泉は、岐阜県高山市にある奥飛騨温泉郷にある5つ温泉のうちの1つで、最奥に位置しているため、北アルプスの雄大な自然の景観を楽しめます。非日常の空間を楽しめる温泉地です。新穂高は井上靖の小説『氷壁』の舞台としても描かれています。
「奥飛騨新穂高」は『日本の名湯』シリーズの「至福の贅沢」アソートパックに入ってます。
日本の名湯 至福の贅沢:このシリーズは、にごり湯が4種類(2種類x2包、2種類x1包の計6包)、透明湯が6種類(2種類x2包、4種類x1包の計8包)の10種類14包入ってます。「奥飛騨新穂高」は1袋はいっています。にごり湯と透明湯が楽しめるお得なパックです!