北欧スタイルのロウリュ フィンランドバスソーク 君影草(きみかげそう)

フィンランドの国花の君影草(すずらん)

目次

炭酸と熱気芳香、可憐な君影草の香りに包まれる
~フィンランドの湖畔に咲く清らかな君影草の香り~

ファインランドバスのロウリュの君影草の香り入浴剤パッケージ

入浴剤の色:白
お湯の色:真っ白なにごり湯
※はじめは泡でお湯が見えませんが、しばらくすると真っ白なにごり湯(乳白色)がみえてきます。
香り:君影草(きみかげそう)の香り
※君影草とはスズランのことです。

おすすめの人

  • 北欧バス気分を味わいたい
  • スズランの香りで癒されたい
  • リラックスしたい
  • 汗を出したい
  • 心身の緊張・ストレスをほぐしたい

まず蝶とスズランの北欧調のパッケージが素敵です!

君影草(スズランのことです)はフィンランドの国花で、可憐で涼やかなイメージがあり、フィンランドという国のイメージにぴったいですね。

このシリーズのもう一つの花白樺のパッケージ(金色のトナカイと白樺)も同じ北欧調で素敵です。この入浴剤会社(チャーリー)が出す入浴剤のパッケージは素敵なものが多いですね。

さて、この君影草の入浴剤ですが、見た目はしっとりした重さを感じるパウダーの入浴剤で、お湯に溶かすと、ふわぁ~とスズランの香りが漂います。

しばらくすると、んんん?

香りが変わった???

なんだこの濃厚な凝縮されたような香りは。

変な香りです。。。

表現がつたなくてすみません。花のエキスをギュッと濃縮したらこんな香りになるのかもしれません。

しばらくすると、香りは薄れてほとんどしなくなりました。鼻がバカになったのかなぁ。

入浴剤を入れた直後はしゅわ~っと炭酸が出て写真のように真っ白な泡が表面を覆います。

お湯に入ってもしばらくはこの状態で、5分くらいすると泡は消えて真っ白なにごり湯が顔を出します。

お湯はトロリとしてて、肌をトロトロとしたヴェールで包みます。

このヴェールは濃厚で、しっとり感はすごいです!

このまとわりつくような湯質はやはり体が温まります。

個人的には、同じ真っ白なにごり湯(乳白色)だと白樺の香りの『ホワイトバーチ:さわやかな白樺の香り』の香りの方が好みです。『ホワイトバーチ:さわやかな白樺の香り』のレビュー記事はこちらです。

ただこっちの入浴剤の方が配合されているエキスとオイルの種類が多いです。※写真下の「配合されている成分」をご覧ください。

ファインランドバスのロウリュの君影草の香り入浴剤の湯

配合されている成分

炭酸&熱気芳香浴ロウリュ:君影草(きみかげそう)のこだわり

  • 天然保湿成分ホホバオイル、ユリの花エキス(表示名:マドンナリリー根)、エーデルワイスエキス、オレンジ花オイルを使用
  • 防腐剤(パラベン)不使用
  • パラフィン、シリコン不使用
  • 鉱物油や浴槽をいためるイオウ不使用
  • 浴槽に入れた瞬間に炭酸の超微細な泡の炭酸ガスが発生

炭酸&熱気芳香浴ロウリュ フィンランドバスソーク:君影草(君影草) 全成分

成分:炭酸Na、硫酸Na、デキストリン、セルロースガム、リンゴ酸、酸化チタン、ポリソルベート80、ポリアクリル酸Na、ポリアクリル酸、ペントナイト、ホホバ油、テレピン油、マドンナリリー根エキス、エーデルワイスエキス、オレンジ花油、安息香酸Na、グリセリン、ソルビン酸K、BG、水、PEG-115M、香料

ロウリュ フィンランドバスソークのバスソルト

「ロウリュ」それは熱気と芳香を楽しむ北欧式スタイルの入浴剤。
「ロウリュ」それはサウナの原点ともいわれ、フィンランド語で「ゆっくりと降り注ぐ熱気」という意味。
熱したサウナストーンに水をかけると、発生した蒸気が舞い降りて全身を包み込むことから、こう名付けられました。
濃厚な入浴剤で、2種類の香りがあります。

炭酸&熱気芳香浴ロウリュ フィンランドバスソークのバスソルト一覧

たんたん流の買い方は、気になる小袋を複数まとめ買いして、気分によって入浴剤を使い分けてます。他のロウリュシリーズと比較して楽しんでください!

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