香りで選ぶ高級ボディソープ!メンズだって至福のバスタイム

ラグジュアリーなバスタイム
目次

香りだけじゃない、体臭・加齢臭対策にも良かった。
男だって香りがよいボディーソープでモチベーションアップ。

良い香りにつつまれると気持ちが上がります。しかもミドルエイジの僕は加齢臭も気になる。

実際に僕が試した良い香り加齢臭対策の双方のニーズを満たすおすすめのボディソープ・シャワージェルを紹介します。

【スエード オリス バス&シャワージェル(モルトンブラウン)】:
センシュアルでセクシーな大人の男の色気を感じさせる香り

一つ目は英国王室御用達のラグジュアリー ライフスタイルブランド『モルトンブラウン(MOLTON BROWN LONDON)』から「スエード オリス バス&シャワージェル」です。

まずは、モルトンブラウンの簡単な特徴をまとめました。

モルトンブランドの特徴

  • 英国王室御用達指定証
  • メイド・イン・イングランド
    1971年の創業以来、メイド・イン・イングランドにこだわり続けていること。
  • ブレンディング技術
    ひとつひとつの成分を、熟練の技術、長年の経験に基づき、大切に丁寧にブレンディング。
  • 深く豊かな香り、心地よいテクスチャー
    ブレンディング技術の高さにより実現が可能。
  • オリジナリティ溢れる香り
  • 高級ホテルに置かれている

スエード オリス

モルトンブラウンの香りは、日本のボディソープ・シャワージェルにはない香りです。豊かなアロマの香りと洗練されたパッケージはラグジュアリー感もあり、バスルームに置くだけで気持ちが上がります!

では早速、「スエード オリス バス&シャワージェル」について。女性用のシャワージェルですが、僕の大のお気に入りです。僕は2~4種類のボディソープ・シャワージェルをその時の気分で使い分けているのですが、秋・冬はかなり高い頻度で「スエード オリス」を使用してます!

スエード オリス バス&シャワージェルの特徴
・日本には無い香り。
・海外のラグジュアリーホテルを想像させる上品な香り。
・センシュアルでパウダリーな香り。
・モダンな香り。
・若い男性というより、ある程度の年を重ねた男性に合う香り(大人の香りです。)
 ※僕のおすすめは40代以上の男性。

香水のようにいくつも重なるノート
香調:フローラル・パウダリー
◆トップノート:マンダリン、オリバナム、エレミ
◆ハートノート:オリス・アブソリュート、ローズ・アブソリュート、ジャスミン・アブソリュート
◆ベースノート:シダーウッド、ラブダナム、パチョリ

使用したい時期:秋、冬

はじめの香りは、ベビーパウダーのような甘さとレザーっぽい香りが漂います。柔らかさの中に強さを感じます。そして、抑えられた甘さに少しウッディな香りになります。落ち着いた大人に似合いそうなセンシュアルパウダリーな香りです。海外のラグジュアリーホテルで嗅いだことのある上品で抑えた色気のあるモダンな香りです。湯上りもほのかに香ります。絶妙なバランスで香りが整えられてます!

もう少しセンシュアルな甘さと余韻が欲しい場合は、同じモルトンブラウンの「ミルクムスク」を使った後に、その上から使うと良いです。湯上りに、ミルキーで官能的な甘さとウッディな香りが絡み合い、何とも言えない上質な大人の香りになります。

僕はこの「スエード オリス」と下の「ミルクムスク」が一番好きです。ただ「スエード オリス」は、決して万人受けする香りとは言えません。下に紹介する「ミルクムスク」の方が万人受けする香りになります。

【ミルクムスク バス&シャワージェル(モルトンブラウン)】:
センシュアルでミルキーな甘さを感じさせる香り

ミルクムスク

次も『モルトンブラウン(MOLTON BROWN LONDON)』からの紹介です。上の「スエード オリス」の最後の方に紹介した「ミルクムスク バス&シャワージェル」です。こちらも女性用ですが、男性もOKなムスクの香りです。

ミルクムスク バス&シャワージェルの特徴
・日本には無い香り。
・海外のラグジュアリーホテルを想像させる上品な香り。
・ミルクとセンシュアルなムスクの甘いアロマの香り。
・ロマンティックで官能的な甘い香り。
・若い男性より、大人の男性に合う香り。※僕のおすすめは30代半ば以降の男性かな。

香水のようにいくつも重なるノート
香調:フローラル・ムスク
◆トップノート:洋ナシ、ピーチ
◆ハートノート:ソフトムスク、アンブロキシド、バニラ、ミルク
◆ベースノート:ホワイトシダーウッド、トンカビーン

使用したい時期:春・(夏)・秋・冬

甘い濃厚な香りです。こちらも上で紹介した「スエード オリス バス&シャワージェル」と同様にセンシュアルな香りですが、方向性が違います。こちらは、まずミルキーな香りで官能的な甘さが前面にでてきます。はじめは甘すぎると感じますが、洗っていると徐々に甘さが抑えられていきます。湯上りもほのかに優しいミルクの香りがありつつもセンシュアルで官能的な甘いムスクの香りがします。上品な色気のある香りです。男性でも使えるワンランク上の上質な香りです。僕はもっぱら冬の使用ですが、春夏秋も1週間に1回程度は使用します。

【オレンジ&ベルガモット バス&シャワージェル(モルトンブラウン)】:
濃密な花と柑橘の香りが絡んだ「品」を感じさせるフローラルの香り

『モルトンブラウン(MOLTON BROWN LONDON)』の「オレンジ&ベルガモット バス&シャワージェル」です。女性的な香りですが、スッキリとした洗練されたフローラルの香りで男性も使えますが、やや女性的です。

オレンジ&ベルガモット バス&シャワージェルの特徴
・日本には無い香り。
・海外のラグジュアリーホテルを想像させる上品な香り。
・洗練されたモダンな香り。
・花のエキスと爽やかでビターな柑橘の香りが絡んだ上質なフローラルの香り。

香水のようにいくつも重なるノート
香調:シトラス・ホワイトフローラル
◆トップノート:ビターオレンジ、スイートオレンジ、ベルガモット、ガルバナム
◆ハートノート:ネロリ、ローズペタル、イランイラン、クローブ
◆ベースノート:ムスク、サンダルウッド、ベチバー、ペルー・バルサム

使用したい時期:春、夏

ギュッと濃縮した花のエキスに、柑橘のさっぱりとした爽やかさビターな香りの両面を含んだ香りを感じます。爽やかなオレンジなどの柑橘の香りを想像してると、実物を嗅いだ時に「あれ?想像してる柑橘系の香りと違う」と感じると思います。これはベルガモットのビターな香りによるものだと思います。最初は洗練されたフローラルアロマの香りに気を取られますが、柑橘の爽やかでビターな香りが絡むすっきりとした落ち着きのある上質なフローラルの香りを感じます。洗練されたモダンなフローラルの香りです。湯上りもほのかに香り、落ち着いてくるとかすかな甘さも出てきます。

個人的には、「品」の良いフローラルの香りなので、やや女性的な感じがします。僕は、春~夏にかけて使用してますが、本格的な夏になるとロクシタンの『セドラ』か『ヴァーベナ』の登場が多いです。

妻はモルトンブラウンの中ではこの香りが一番のお気に入りです。

【セドラ シャワージェル(L’OCCITANE)】:
ビターなシトラスをまとった大人の雰囲気を感じさせるエキゾチックな香り

ロクシタン(L’OCCITANE)の『セドラ シャワージェル』です。夏はかなり高い頻度でこのシャワージェルを使います。大好きな香りです!

このシャワージェルとの出会いは、別の記事(『加齢臭よ、さようなら~45歳男の挑戦』)に書いているので、ご興味ある方はぜひ読んでください。

セドラ シャワージェルの特徴
・ビターなシトラスが爽やかに香る。
・セドラは、レモンの原種ともいわれ、フレッシュでほのかにウッディに香る。
・コルシカ島の契約農園で丁寧に栽培された高品質のオーガニックセドラを使用。
・植物由来の洗浄成分(ヤシ油アルキルグルコシド)が優しく洗い上げる。
・保湿成分(グリセリン)が肌に潤いを与え、なめらかにする。
・高級ホテルにいる感じです。

香水のようにいくつも重なるノート
香調:グランシトラス
◆トップノート:ベルガモット、セドラ
◆ハートノート:ナツメグ、ブルージンジャー
◆ベースノート:シダー、カシミアウッド

使用したい時期:

このセドラのボトルもシンプルで、バスルームに置いておくだけで気分が上がります。使用されている成分も産地限定のオーガニックセドラで安心できます。使用するとふぁ~と良質ビターな柑橘系の香りが一気に浴室に広がります!シダーとカシミアウッドのウッディな香りがベースで、キレのあるモダンな香りです。いくつもの香りのノートが重なり、香りもシャワージェルというより香水です。夏におすすめの香りです。

香りの持続時間も長く、湯上りも肌から香ります。香水をつけなくても、嫌みのないモダンな大人の香りが程よい強さで香ります。香水をつけない人は、香りが強く感じるかもしれません。

L’OCCITANE 公式はこちら

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