僕が一番好きなどら焼きは、『東京3大どら焼き』のひとつである浅草にある亀十です。
雷門の前の道を挟んだ斜め向かいに店舗には、いつも行列ができています。
購入したのは、どら焼き(黒・白)と最中(黒・白)の計4個です。
この組み合わせが僕の定番です。
亀十のどら焼きは、手焼きされていて、生地に焼き目がはいっています。
そして、生地はフワフワしっとり♪
「黒あん」は、北海道十勝産の小豆が使用され、甘さ控えめです。
「白あん」は、手亡(てぼう)という白インゲン豆が使用され、こちらも甘さ控えめです。
あんは自家製でお店で炊き上げられ、優しい甘さで生地との相性抜群です。
初めて食べた時、こんなどら焼きがあるのか!とびっくりしました。
絶品です!
実は最中(もなか)も好き
どら焼きの他にいつも一緒に買ってしまうのが、最中です。
あんがたっぷり入っています!
ボリュームがありすぎて、上の皮と下の皮がまったく閉じていません。楽器の小鼓みたいです。
どら焼き好きにはぜひ食べてもらいたい逸品です!